写真 システムエンジニア 佐竹 謙一

多くの人が幸せを感じられるサービスを届けたい。

一つは勉強会制度があったことと、フォーラムが開かれていたことです。
知識を蓄えながらも自分の学んだ知識を発信する場があることでプレゼンテーション能力も高めることが出来ると思ったからです。

主にPAGにおけるカスタマイズゲームのSEを担当しています。
お客様と打ち上わせを行い、お客様から提案して頂いた内容や弊社から提案した内容を弊社サービスに実装を行っています。
また、弊社の開発陣で行っている勉強会の取りまとめ等の担当をしています。

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入社後、苦労したこと、壁につきあたった経験は?

まず一番は弊社の本番環境のについてのサーバー構成とそれを実現する為の技術です。
Webにおけるサイトから訪問されるエンドユーザー様に提供するサービスは初めての経験だったので、サーバー構成に対しての負荷対策からフロントエンドの負荷対策まで、勉強をしまくりました。

業務を通じてどのように自分が成長したと考えていますか?

「仕事は待つのではなく、自ら能動的に創りだす」、「できないではなく、できる方法を考える」という社風が強いので、常に何かを探して、自分で考えて、施策等を発信していく姿勢を持てたことだと考えています。
例えば、打ち合わせ時に議題を出すのではなく、予め資料を送付して議題を前もって確認できるようにする等、少しでも無駄な時間を作らないための行動を心掛けています。

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仕事において、工夫していること、こだわっていることは?

ズバリ、スピード感です!プログラミングの経験や作業の効率化等でスピード感を出していくのはもちろんですが、休日に作業の効率化を図れる様々なツールを探したりもしています。

達成感を得た業務・プロジェクトは?

弊社のカスタマイズメディアの新機能の実装を行ったことです。ゲームの開発自体初めてだったのですが、作業を任せて頂けたので、設計からリリースまで本当にタイトなスケジュールでしたが、やり切ったことと自分の足りない所や色々な自分の課題が見えた事が一番大きかったです。

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どんなところに仕事の楽しみを見出していますか?

新たな技術に挑戦しサービスに組み込むことが出来るように取り組んで行くことです。
自分が成長した部分の繰り返しになりますが、自ら能動的に発信していけばみんなが協力して頂けるので、どんどん提案を行って実現していくことです。

今後、どのような挑戦をしていきたいと考えていますか?

まずは京都ラボを会社の中でメインの開発部隊にすること。
その後は開発効率を上げるための資料作成や共通ライブラリを整備し会社内で浸透させていく。
そして自分のアイデアのサービスを京都ラボで立ち上げる!!
こんなことが実現したら最高ですね。

仕事に関しては厳しいところもありますが、丁寧に指導してくださる方で、京都ラボの良きまとめ役です。 ! とにかく作業が早い!スピード主義を具現化したような方です! ! 確かな技術と判断力で頼りになるメンバーです! !

佐竹 謙一 さんはこんな人!