LTVあげるくん(アドテク/コンテンツ/ソーシャル/オペレーション)のファランクス

Phalanx

TOP >会社情報 > 代表メッセージ

 

代表メッセージ

 ファランクスは
 「価値ある独自サービスを創出し社会に貢献すること」
 を目指しています。

 当社はシステム開発から事業をスタートしたのですが、
 ただ単に受託事業を行うのではなく、エンドユーザまで
 を一貫して理解したサービスの提供(システム開発、Web
 プロモーション、通販等の販売ノウハウ)をワンストップ
 で行うことにより、様々なメリットを提供できるパートナーでありたいと考えています。

また、クライアントや消費者のリアルな声を柔軟にスピーディーに形にすることが、
ファランクスのミッションであり、独自サービスの創出と継続した価値を生むと考えています。

「本当に欲しかったサービス」

が、世の中に増えて少しでも社会が豊かに楽しくなるのであれば、これ以上の喜びはありません。
当社もそんな環境作りの一端を担えるのであれば幸いです。

株式会社ファランクス
代表取締役社長兼CEO小田部崇弘

起業ストーリー

大学~会社員時代

大学時代は、高校まで本気でやってきたサッカーを生活の中心にするのではなく、「将来の自分の道探しの時期」と捉え、色々なことに顔を出す学生でした。

そんな中出会ったのが、独立志向の高い学生が集まる学生ベンチャー企業が運営するインカレサークルでした。
ここでは主にイベントの運営や事業立ち上げを経験することができました。
「如何に努力して自分の夢や目標を達成するか」を学んだことを憶えています。

大学4年生時に自分達で起業するか就職するのか考えた結果、少ない経験で起業するよりも、一度社会に出て色々な会社の内部やサービスのやり方を見てみたい思いから卒業後は外資系の派遣会社に就職。3年間、会社員として就業しました。

事業立ち上げ~収益化

2004年6月、大学時代の仲間数人と事業の立ち上げに参画。前職とは全く異なるインターネットでの事業に以前から興味があり、この市場で事業を行おうと考え、まずは「システム開発事業とインターネット広告事業」の2つの事業をスタートさせる。

当初売上が立ったのは、「システム開発事業」。
ただ、技術力には自信はありましたが、収益化するまで日本市場での受託開発に対する見方に疑問を抱きました。
それは開発会社を「パートナー」として見るのではなく、「下請け」として付き合う風習が存在することにより、本来の目的を達する妨げをしていると感じたためでもあります。

その為、自社特有のサービスを持つことが最終的にはエンドユーザの顧客価値の創造に繋がると痛感。
今まで以上に自社サービスであるインターネット広告事業へ力を注いで行くようになりました。

ただ、自社サービスを軌道に乗せるまでには多少の時間とコスト、知恵とタイミングと運が必要であり、収益化までに多少時間を要することになりました。

この時期に会社を去っていくスタッフも少なからずいました。

お客様の抱える問題・課題にフォーカス

上手くいっていない時だから、「基本に立ち返る」ことが大切だと考えました。

まずはお客様の抱える問題・課題にフォーカスし、それを解決・解消するために自分たちに何ができるか、それを自問するだけでなく、カタチにしていく姿勢にシフトしていったのです。

「自分達の進めるやり方は正しい」という、確信に近い強い意志と熱い情熱で少しずつ好転していきました。
残ってくれたメンバーの意識が大きく変っていったことを憶えています。

それが結果として、独自のアドネットワークの構築に結びつき、開発だけではなく広告の運用・運営・リニューアルまでを手掛ける独自サービス化へ少しずつ繋がっていったと考えています。

PAG! そこで得たノウハウが、ゲームのコンテンツ作成に生かされ、さらにそのゲーム+ポイントシステム+広告を組みあわせたオリジナル・プラットフォームPAG!の開発に結びつき、サービスとして、メディアに提案できるようになっていったのです。
このようなサービスを大きく広げていくことが、独自の広告ネットワークの構築につながり現在、当社の一番の強みとなっています。
今後は一貫した業務を行う事で蓄積したノウハウをデータ化して、よりエンドユーザの価値の創造に役立てていければと考えています。

代表就任

システム開発と、その技術を生かした広告事業、そしてEC事業など、様々な形で事業が広がっていく中、
(実質的には1年前の2008年度からほぼ見ていましたが)2009年には私が代表に就任しました。

page top

Copyright(C) 2003-2024 Phalanx Co., Ltd. All Rights Reserved.