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敢闘賞制度のご紹介+受賞者インタビュー
2012.03.05
敢闘賞制度について
ファランクスでは会社への貢献度が高かった社員・チームに対し、対象者・対象チームに報奨金を支給する敢闘賞制度を設け、貢献メンバーをしっかり評価することを大切にしています。
小田部社長による敢闘賞発表の瞬間(2012年3月)
月末に各部署のマネージャーが候補者を推薦し、毎月行っている月初の報告会で対象者の発表と現金支給を行うというのがその流れです。
2012年2月 敢闘賞受賞者 プログラマー淡路さんインタビュー
2012年2月の敢闘賞受賞者の一人 プログラマー淡路さんにお話をうかがってみました。
---今回、ソースコード・ドキュメンテーション・ツールDoxygenを導入したことが敢闘賞受賞のきっかけとなりました。実際に導入したのはどのプロジェクトでしたか?
R社様の案件です。PAG!システムを大幅に書き換えることができる要件だったため、内部整理のついでに導入しようと思いました。
---Doxygenの存在を知ったのはいつ、どのような形でしたか?
2年程前です。前職で自動ドキュメント製作ツールの調査を行ったのがきっかけです。
プログラム中の淡路さん
---Doxygenのすぐれている点を教えてください。
簡単にドキュメントが作れる点です
---Doxygenを実際に導入してよかったと思うのはどんな時ですか?
PG向けドキュメントを残す事ができました。
---チーム・メンバーから何か感想やフィードバックはありましたか?
開発メンバーから、見やすいドキュメントが簡単に作れることを賞賛されました。
Doxygenドキュメント画面
プログラムがツリー上に整理され、全体像が把握しやすい形になっていることがわかります
---今後、仕事を通じてどのような挑戦をしていきたいと考えていますか?
また今後の目標や夢があれば教えてください。
常に新しいことにアンテナを張り、これからもチャレンジしていきたいです!
---ありがとうございました。