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(社内制度紹介)
「自由研究1時間ルール」+「研究発表会」
2012.06.07

ファランクスは、社内のメンバーが主体的に自分の能力を伸ばし、自己成長できるような仕組みを積極的に導入しています。

その中でも、ユニークなものの一つが「自由研究1時間ルール」。エンジニア・クリエイターは、自分の興味・関心のある技術やサービスを勤務時間中の1時間、研究する権利を与えられています。そこで、新しい知識や技術を自ら調べつつ学び、学んだ技術を応用したアプリを試作したり、ゲームをつくることに挑戦したりしています。 BEST VENTURE100

「自由研究」というと小学生の夏休みの宿題の一環としてのものを思い出す方もいらっしゃると思いますが、それほどのんびりしたものではありません。なぜなら、自由研究の成果を発表する「研究発表会」の時間を月に一回設けているからです。

1回の研究発表会につき、発表するメンバーは限られていますが、数か月ごとに発表する機会は誰にもやってくるわけで、各自が適度な緊張感を持って自由研究に取り組んでいます。研究発表会は、各自が自由研究で学んだ内容を共有するだけでなく、意見交換する中で、メンバー同士がいい刺激をお互いに与えあう、そんな場として機能しています。

過去の研究発表会をとりあげた記事は以下にあります。
□新オフィス移転後初の研究発表会を開催

また以下のファランクスfacebookページでも研究発表会の写真を公開しています。

□株式会社ファランクス facebookページ
□株式会社ファランクス 広報室
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