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第8回 ファランクス・フォーラムを開催しました
2012.12.05
2012年12月5日(水)19:10より第8回 ファランクス・フォーラム※、テーマ「自分と組織を動かす行動科学マネジメント」を開催しました。
参加したのはファランクススタッフ34名と学生さん10名、計44名。
講師は、株式会社 ウィルPMインターナショナル 行動科学マネジメント公認シニアコンサルタント 松尾淳一氏。
精神論を排し、成果を出している人が無意識にやっている行動を細かく分析し、その中から結果に結びつくピンポイント行動を見極め、その行動量を増やしていくことで成果を上げる、考え方と具体的な手法、さらにそれを継続していくための仕組みについて図解やワークを交えてわかりやすい講義が展開されました。
参加メンバーの声を一部紹介します。
「行動科学マネジメント・・・今の自分に必要なスキルの1つと感じました。自分や他人を責めるのではなくその時起こした行動に視点を向けることが大切だと感じました」
「あっという間の講義でした。自分の行動を『分解』して、スモールゴールを明確にしつつ、目標、課題をクリアにしていきます」
※ファランクス・フォーラムとは
ファランクスでは「学び、成長し続ける組織」でありつづけるため全社的取り組みの一環として、最新のマーケット動向や最先端の技術革新などについてスタッフに学ぶ機会を提供する社内勉強会「ファランクス・フォーラム」を月1回実施しています。